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私たちは闇を照らす礎になりたい!

『私たち』について

『私たち』の現代の潮流を考えてみました。
全ての歴史の中を貫いてきたのは、豊かになることと捉えて良いと思います。
そこには中世とか帝政に象徴されるように、強い権力者を求め、その力の傘で賛同し、戦い、勝ち取った権料の分配でした。
個に応じてそれを受け取り、英雄を讃えて従って来ましたが、現代の世界も群雄割拠の時代そのものです。中身は、地球と言う資源を富の獲得のため破壊し、後世にその代償を押し付ける人間の欲望の塊であることが分からない人間の存在を、認めている優秀な指導者がいることです。
このことを踏まえて、豊かで幸せな人生を世界中に広める意義を北欧3国やニュージーランドの国々に例えて『私たち』の存在がこれからのキーテーマになると思い、少しまとめてみました。

『私たち』の再構築:北欧・ニュージーランドに見る共生型社会と幸福の再定義
はじめに:
人類の歴史を貫く価値基準として「豊かさの追求」があるとするならば、それは中世の封建秩序から近代国家の興隆、現代のグローバル資本主義に至るまで、形を変えては連綿と続いてきたのです。しかしその過程で、自然環境の搾取、格差の拡大、精神的孤立といった“代償”もまた肥大化してきたのです。こうした状況において、私たちは「豊かさ」とは何か、「私たち」とは誰か、という問いを改めて投げかける必要があるのではないかと考えさせられます。

1.北欧型モデルと共通の豊かさ
スウェーデン、ノルウェー、デンマークといった北欧諸国は、高負担・高福祉の社会制度を採用しており、教育・医療・介護といった分野で「個」の幸福と「公」の保障を両立させています。その根底には、「私たち全体の幸福」という価値観が横たわっているのです。経済成長のみを目的とせず、持続可能性、福祉、生活の質に重点が置かれ、国民が協働することにより社会全体の安心感を醸成しています。

2.ニュージーランドにおける幸福政策と多文化共生
ニュージーランドは、マオリ文化との調和を図る歴史的過程を経て、近年は「ウェルビーイング・バジェット(Wellbeing Budget)」という国家運営の枠組みを採用しました。これは経済成長指標ではなく、国民の精神的・社会的・身体的幸福を国家目標として掲げるユニークな試みです。「国の利益」ではなく「人のつながり」が国家の中核に据えられた事例とも言えます。

補章:日本社会における「経済中心型」豊かさとその変容
1.
高度経済成長と「経済的成功=幸福」の公式
戦後の日本において、国民的な合意として共有されたのは「豊かさは経済の成長によって達成される」という価値観だった。高度経済成長期を経て、「一億総中流」と呼ばれるような経済的均質社会が生まれ、「持ち家」「マイカー」「家電三種の神器」などが幸福の象徴として語られた。その背景には、経済的自立と安定雇用が生活の安心を生み、「個の自由」よりも「組織との一体感=私たち」が重視される社会構造があった。

2.失われた30年と価値観の再編
しかしバブル崩壊後の「失われた30年」は、日本の経済成長神話に亀裂を生じさせた。非正規雇用の増加、少子高齢化、地域間格差など、構造的な課題が顕在化し、「努力すれば報われる」という前提が崩れていった。これにより、「経済的成功=幸福」という構図も問い直され、精神的充足やワークライフバランス、コミュニティとのつながりなど、非物質的な豊かさへの関心が高まりつつある。

3.『私たち』の概念の進化:境界の再定義
かつて『私たち』とは、国家や民族、宗教という限定的な同質性の枠組みで語られてきました。
しかし、気候危機や感染症、デジタル技術による越境的なつながりの中で、新しい『私たち』の定義が求められています。それは、地球という有限の資源を共有する者としての「地球市民」の意識であり、利害対立を越えて連帯する意志なのです。

結論:『私たち』である意義と未来への選択
北欧やニュージーランドの事例から学べるのは、真の豊かさとは物質的蓄積ではなく、相互信頼と共感に根差した社会構造であるという点です。
そしてそれは「他者の幸福を自らの幸福と感じられる私たち」でなければ達成されません。
つまり、『私たち』が幻想ではなく、選択される意識として社会に浸透した時、初めて本当の意味で「豊かで幸せな人生」が広がっていくのではないでしょうか。

北欧型モデルと共通の豊かさ
スウェーデン、ノルウェー、デンマークといった北欧諸国は、高負担・高福祉の社会制度を採用しており、教育・医療・介護といった分野で「個」の幸福と「公」の保障を両立させています。
その根底には、「私たち全体の幸福」という価値観が横たわっているのです。
経済成長のみを目的とせず、持続可能性、福祉、生活の質に重点が置かれ、国民が協働することにより社会全体の安心感を醸成しています。

ニュージーランドにおける幸福政策と多文化共生
ニュージーランドは、マオリ文化との調和を図る歴史的過程を経て、近年は「ウェルビーイング・バジェット(Wellbeing Budget)」という国家運営の枠組みを採用。
これは経済成長指標ではなく、国民の精神的・社会的・身体的幸福を国家目標として掲げるユニークな試みです。「国の利益」ではなく「人のつながり」が国家の中核に据えられた事例とも言えますね。

未来へ向けた呼びかけ――『私たち』が紡ぐ、地球と人類の新しい物語
いま、私たちは選択の岐路に立っています。地球が、青く美しい生命のゆりかごとして存在し続けられるか、それとも過去の繁栄の代償として傷つき、失われてしまうのか。その行方は、私たち一人ひとりの意識と行動にかかっていると考えます。
『私たち』という言葉には、国家や文化、宗教や立場を越えて、共に地球を生きる存在としてのつながりが込められています。
破壊ではなく創造を、対立ではなく協調を、搾取ではなく分かち合いを選び取ること。そのような意思が連なってこそ、未来を変える力になると信じております。
その第一歩は、ここ塩竃市、多賀城市、利府町、松島町、七ヶ浜町から始まります。私たちが暮らす町、私たちが語る言葉、そして私たちが下す選択。『私たち』がこの地から一歩いっぽ歩みを進めていくことにこそ、世界を結び直す希望があると感じます。平和を守り、自然と共に生き、誰もが尊厳を持って暮らせる社会を築いていくために、今こそ手を取り合って進んでいきたいと思います。

私たちの使命感

  • 障がいを持つ方々が自立し、社会参加を促進するための就労支援を行う。

  • 各個人の能力や興味に基づいたキャリアパスを提供し、自信を持って働ける環境を整える。

  • 利用者が働くことで社会全体の理解と包摂を促進する。

私たちの価値観

  • 人間尊重:
    全ての人々の尊厳と権利を尊重し、公平かつ平等に接する。

  • 成長と自己実現:
    利用者の成長と自己実現をサポートし、潜在能力を引き出す。

  • 連携と協力:
    利用者、家族、企業、地域社会と緊密に連携し、総合的な支援を提供する。

  • 持続可能性:
    長期的な支援を通じて、利用者が安定した就労を続けられるようにする。

  • インクルージョン:
    障がいに関係なく、誰もが社会の一員として尊重されることを目指す。

人とはみな違う夢を追い求めます

夢を追いかけることは、まるで野のぶどうが様々な色形をしているように、人生においても多種多様な目標や願望が存在することです。
熟した野ぶどうが素晴らしい味を持つように、私たちの夢も努力と時間をかけて実現させることで、甘くて心に響く成果を味わうことができます。
どんなに形や色が異なっても、夢を持ち、その夢を成し遂げることで、私たちの人生はより豊かで彩り豊かなものになるのです。

あなたの優しさ、仲間意識を社会で発揮して

羊は時折、弱い者の象徴として描かれますが、一方で仲良く不平を言わず、仲間と共に穏やかに暮らす象徴でもあります。
このように、羊はコミュニティの一員としての調和と安らぎを象徴しています。
同じように、障がいを持つ方々も、その特有の優しさと強さを持ち、社会の中で重要な役割を果たしています。
彼らが社会進出を果たすことは、まるで羊のように、共同体の中で自然に融合し、協力して生きることを示しています。
障がい者の社会進出は、多様性を尊重し、全ての人が公平に生きる権利を持つことを象徴するものであり、私たちの社会をより豊かで、調和の取れたものにするのです。

夢は人生が終わりに近づいても続く

夢を持ち、目標に向かって進むことは、まさに成長の道しるべです。
あなたが目標を達成し、バラをくわえ幸せを噛みしめている瞬間は、まさに努力の結晶です。
しかし、そこで立ち止まることなく、さらに大きな夢を追い求める心構えが重要です。
たとえば、目の前に咲いているバラを楽しみながら、その香りを胸に刻みつつも、新たな夢の種を心に蒔くようなものです。
これから先の道には、新たな挑戦や学びが待っています。
それに向かって歩み続けることで、さらなる成長と充実感を得ることができるでしょう。
一歩一歩前進し、夢の連鎖をつなぎながら、次なるゴールを目指していくその姿勢こそが、真の成功を手に入れる鍵となります。
新たな夢に向かう旅路もまた、幸せを感じながら歩んでいけることを信じてください。

私たちの変わらぬ礎

  • 専門知識とスキル:
    就労支援に関する専門的な知識とスキルを持つスタッフによる支援。

  • 継続的なサポート:
    利用者が就労に成功するまで、そしてその後も継続的な支援を提供する。

  • 柔軟な対応:
    個々のニーズに合わせた柔軟な対応とサポート体制を整える。

  • 環境整備:
    利用者が快適に過ごせるような職場環境や作業環境の整備。

  • 研修・教育プログラム:
    利用者とスタッフ双方の能力向上を図るための研修や教育プログラムの実施。

  • 企業との連携:
    利用者の就労先となる企業との連携を強化し、適切なマッチングを行う。

〒985- 0000
宮城県塩竃市松陽台丁目○○○○
☏:022-357-0258  Fax: 022-357-0259
E-mail:2525friends117@gmail.com
Url :https://yume117.or.jp

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私たちは、就労を目指す方々に向けて様々なサポートを提供しています。

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